医学・健康法分野のアドバイサーの言葉


医学・健康法分野のアドバイサーとして、健康法に関して総括的なアドバイスを短く述べさせて頂きます。本書の中では、清心国際病院の姉妹機関である清心神学大学院の増田善彦教授が、真の父母様の御言に基づいて、役に立つ具体的な健康法をいろいろと紹介しています。祝福家庭の皆様に対して、家庭医学科の専門医として、そして同じ祝福家庭の一員として、私からの結論的なアドバイスは、一言で言えば、「実践することの重要性!」です。

健康法における大切な要因としては、望ましい心の姿勢、望ましい食事、そして、望ましい運動があります。祝福を受けた夫婦として、望ましい心の姿勢を形成するためには、増田教授も指摘しているように、清平に来られて霊分立を熱心にして、絶対善霊人たちの協助の中で生活することがとても大切です。そして、神様・真の父母様との縦の心情関係を確立して、夫婦の真の愛を中心とした家族間の暖かい愛の心情を深めて、常に喜びと感謝の心で平安に生活することができる家庭環境を造ることが大変に重要です。本書は、望ましい食事の内容や運動方法や健康に役立つ生活方法に関しても、真の父母様の御言を中心として、日本と韓国と米国の多くの信頼できる専門家たちの意見を引用して紹介しています。

しかし、本書を通して、それらの大切な要因について詳細に読んで知ったとしても、私たちが実際に生活の中でそれらを具体的に実践しなければ、良い効果は全くありません。例えば、百点満点の運動法を読んで知ったとしても、その運動法を実践しなければ、効果は0点です。80点程度の運動法であっても、その運動法を熱心に実践すれば、80点の良い効果を得ることができます。

ですから、実践するか、実践しないかによって、天国と地獄の差が生じます。健康になり、喜びに溢れた幸福な天国生活をすることができるか、病気になり、苦痛の中で不幸な地獄のような生活をするようになるかは、健康法を読んで知ることよりも、それらをどの程度、誠実に実践することができるか否かが、決定的な影響を与えます。

ですから、自分の環境や年令や体調に適した実践しやすい健康法から選択して、できる限り熱心に実践されますように、心からお勧め致します。健康に関しては、実践を優先する実践主義者になることが、とても大切です。例えば、山林浴や水中ウォーキングは大変に良い効果がありますが、山林や室内プールが近くになければ、実践することが難しいです。ですから、そのような場合には、実践を優先して、平地でも常にできる速歩・パワーウォーキングを定期的に熱心に実践すれば、より効果的です。

本書を通して大切な健康法について学び、紹介されている健康法の中でも皆様が自分自身に一番適した実践しやすい部分から始めて、健康法を熱心に実践されて、健康を回復、維持、増進され、幸福な家庭生活、天一国生活をされますように心から祈願致します。

 

則久洋子(のりひさ・ようこ) 医学博士

清心国際病院 家庭医学科長

2009年12月14日 清平湖畔にて

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