<質問>男性の精力増強法にする質問です。精力増強法としての「回春沐浴法」「精力沐浴法」と言うのは、具体的には、どのような入浴方法なのでしょうか? また、その精力増強効果は、科的に証されているのでしょうか?

<答え>韓国で「回春沐浴法」「精力沐浴法」と一般的に言われているのは、男性の生殖器に熱いお湯と冷たい水を交互にかけたり、熱い湯の浴槽と冷たい水の浴槽に、交互に行ったり来たりして入浴する方法です。この方法の起源は、昔から中国の性典として知られている『素女房中経』にあるとされています。その中に出てくる「性器をきれいにしてこそ、陽の気を強めることができる」という言葉を再解釈したものとされています。

韓国の「韓方医学」にも、「回春沐浴理論」があります。性器に20-30秒づつ、熱いお湯と冷たい水を交互にかけることを30-40回繰り返す方法です。そのようにすれば、精子を造る睾丸を刺激して、新陳代謝が促進され、その結果、性機能も強化されるという理論です。

それでは現代西洋医学において、これらの精力増強方法は、その効果が科学的に実証されているのでしょうか? 実際に、これらの方法を検証するための動物実験の結果が、最近報道されています。雄ネズミを、1日に3回づつ、1ヶ月間、熱い湯に10分間、浸けたり出したりすることを繰り返したところ、睾丸の精子生産機能が、大幅に落ちてしまったということです。反面、熱い湯と冷たい水に交互に浸けた雄ネズミは、睾丸の機能が減退しなかったということです。しかし、機能が増進したとは、報道されていません。

この「回春沐浴法を信じても良いか?」という韓国の記事では、このような動物実験に基づいて、結論として「現代西洋医学では、そのような(熱い湯と冷たい水に交互に入る)沐浴法が性機能を強化するとか、精力が強くなるとかいうことを、全く否定している」と報道しています。

韓国中央大学病院の泌尿器科の金セ-ウォン教授は、「一般的に温かい湯に入浴すれば、血液の循環が円滑になり、前立腺を始めとして全ての機能が良くなりますが、睾丸だけは悪くなってしまう可能性が高いです。元来、睾丸は体の中に存在していたものが、冷たくしようとする保護本能の故に、外に出てきたものですので、常に涼しくしてあげることが良いのです。」と説明しています。そして、「熱い湯の浴槽に頻繁に入る男性であれば、冷たい水の浴槽にも、入るようにするのが良いです」とアドバイスしています。

次に、韓国の伝統的な「回春沐浴法」「精力沐浴法」を改善した、「科学的回春沐浴法」を紹介します。日本では、この方法は、通称「金冷法」(金玉を冷やす精力増強方法)としても知られています。「科学的回春沐浴法」は、科学的な根拠に基づいて改善した、一番効果的な「金冷回春沐浴法」と言うこともできます。

男性ホルモンと精子を生産する睾丸の機能を増進するのは、熱い湯による刺激ではなく、冷たい水で冷やすことであることを、最初に念頭にしっかりと入れておく必要があります。睾丸の機能は、体温よりも摂氏3-4度低めの時に、一番活発に機能することができますが、それ以上の温度に暖められると、充分に機能することができないことが科学的に検証されています。

西洋医学や動物実験で、精力増強効果を否定しているのは、熱い湯に入ったり、熱い湯をかけたりすることを含む「回春沐浴法」「精力沐浴法」です。睾丸の機能に良い効果を与える冷たい水風呂に入ったり、冷水を浴びせても、睾丸の機能に明確に害を与える熱い湯に入ったり、熱い湯をかけたりすれば、良い効果が帳消しになってしまいます。

ですから、私の勧める「科学的金冷回春沐浴法」は、次のような方法です。公衆浴場やサウナに行った時には、睾丸の機能に明確に害を与える一番熱い湯の浴槽には、絶対に入らないようにします。ぬるめの湯の浴槽には、できるだけ短い時間だけ入るようにします。冷たい水の浴槽には、腰(睾丸)まで、しばらくの間、必ず入るようにします。

一番熱い湯の入っている浴槽には、腰(睾丸)まで入る入浴(風呂)を絶対に避けて、足を暖めるために膝までだけ入るか、シャワーを利用するようにします。シャワーでも、睾丸の機能に明確に害を与える熱い湯を性器にかけることは、できるだけ避けるようにします。睾丸の機能を強化する摂氏15度(井戸水の温度)前後の冷たい水を、できるだけ長い時間かけるようにします。性器に冷たい水だけをかけていると、冷え過ぎて、長い時間続けにくいので、時々、摂氏30度前後のなまぬるい湯を、短い時間だけかけます。

冷たい水と、温かい湯とを、交互にかける点は、伝統的な「回春沐浴法」に似ています。「科学的回春沐浴法」の一番目の改善点は、冷水と温水を交互にかける時に、温水の温度を摂氏40度前後ではなく、摂氏30度前後に下げて、摂氏33度以上の熱い湯を、瞬間的であっても絶対に直接男性器にかけないことです。そして、二番目の改善点は、伝統的な「回春沐浴法」のように、湯と水をかけている時間を、それぞれ同じ程度にするのではなく、冷たい水をかけている時間をできるだけ長くし、湯をかけている時間は、ぬるま湯であっても、最小限の時間にするということです。

る前に、熱いお風呂に日入る裕福な夫婦よりも、精誠をくして井の冷たい水で生殖器を日洗う、田の貧しい夫婦の方が、神みを多く受けることができる」と、真のお父様が語られるのを、聞いたことがあります。「お風呂には、入らない方が、福がある」「日本人は風呂好きで、熱い風呂に入りすぎるので、福が逃げて行ってしまう」と話された、真のお父様の御言も、聞いたことがあります。

私が昔、これらの御言を聞いた時は、半信半疑と言うよりも、全くの疑問でした。正直に告白しますと、「全く科学的根拠のないことを、話されるなあー!」「お父様は、日本人の清潔好きを批判されて、やはり韓国人だなあー!」というのが、私の率直な実感でした。しかし、最近10年間、生活倫理を研究するようになり、日常生活に関する真のお父様の御言の科学的な真理性と知恵に、感嘆し、「ああ、やはり神様の御言である」と、心から敬服するようになりました。私たちの幸福のために必要な「愛と真理の御言」を語って下さっていることを実感し、本当に感謝しています。

2005年に、世界41ヶ国を対象にして実施された調査によると、日本人男女の一年間の平均性交回数は、45回で世界最低であると報道されています。2004年の調査でも、日本人男女の一年間の平均性交回数は、世界最低でした。

この統計を見ても分かるように、この世の日本人の中壮年夫婦の中には、セックスレス夫婦が非常に多いようです。真のお父様は、(祝福夫婦は)この世のどのような男性女性よりも、たくさん愛し合って暮しなさい」と語ってくださいました。 ですから、幸福な夫婦となるために、「精力増強法」は、特に日本人の祝福を受けた中壮年の男性たちが、真剣に学び実践すべき内容です。




coded by nessus