<質問*>妊娠期間の正確なえ方について明して下さい。

<答え> 赤ちゃんの出産までの妊娠期間は、一般的に「10ヵ月」と言われています。真の父母様の御言でも、人間の「胎中生活10ヵ月」に言及されています。しかし、この「妊娠10ヵ月間」という場合の「妊娠1ヶ月間」は、陽暦の1ヶ月(30日または31日)ではなく、医学会の慣例として4週間(28日)を意味しています。ですから、人間の妊娠期間は、4週間の10倍の40週間、280日とされています。

ここまでは、比較的によく知られているようですが、いつから数えて40週間であるのかを知らない人が、意外と多いようです。私が鮮文大学の教授をしていた時に、米国から留学して韓国語教育院で学んでいた祝福二世の学生たちを食事に招待したことがあります。その時に、肉親のマッチングで結婚したアメリカの祝福二世夫婦が、祝福結婚式の後、9ヵ月程度で出産予定日が来て赤ちゃんを産んだので、祝福結婚式の前に愛し合ってしまった結果らしいと噂になっているという話を聞きました。私は学生たちの無知に驚いて、自分たちの無知のために、誤解をして疑ってはいけないと、説明してあげました。

妊娠期間の「10ヵ月」は、40週間を意味しますが、妊娠期間は慣例として、愛し合った日や受精した日から数えるのではありません。最後の生理が始まった日、即ち、最終月経開始日から数えて40週間とされています。ですから、慣例として、最終月経開始日から数えて280日目が出産予定日になります。28日周期で生理がある女性は、排卵日は最後の生理が始まった日から数えて、14日目頃、即ち、2週間後である可能性が一番高いので、妊娠期間は、愛し合った日や受精した日から数えれば、約38週間・266日となります。

祝福を受けた祝福二世夫婦も、真の父母様の指示で2004年からは結婚式後の40日間の聖別期間が必要とされるようになりました。しかし、それ以前は、祝福二世夫婦には、40日間の聖別期間が要求されていませんでしたから、祝福結婚式の当日の夜から家庭出発をした夫婦も少なくありません。ですから、祝福結婚式の直後のハネムーン期間に直ぐ妊娠すれば、結婚式から陽暦満9ヵ月未満に出産予定日が来るということも、当然のこととして充分ありえます。

出産予定日が、結婚式から陽暦満9ヵ月未満であるのは、結婚式の前に愛し合った証拠であるなどと考えるのは、完全な間違いです。結婚式の前に、一線を越えたのではないかなどと、自分の無知から新婚夫婦を疑うことは非常に失礼なことです。




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