<質問>妊娠したい場合、あるいは避妊したい場合にする質問です。基礎体の計測法以外の他の方法で、排卵日を知る方法について明して下さい。

<答え>基礎体温の計測法以外の他の方法で、排卵日を知る方法として、多くの専門家たちが推奨している方法として、「子宮頸部の粘液観察法」があります。この「子宮頸部の粘液観察法」を用いれば、排卵期を正確に知ることができるという利点と、排卵期を無料で簡単に知ることができるという利点があります。この方法を使用した避妊の成功率は、99%以上と、非常に高い成功率が報告されています。

この方法を用いれば、排卵期を正確に知ることができますから、排卵日もほぼ正確に推測することができます。切実に妊娠したい女性は、「基礎体温法」と一緒に「子宮頸部の粘液観察法」を用いて、排卵日を知り、排卵日を中心として愛し合うことが勧められています。

排卵期になると子宮頸部の粘液(頚管粘液)が、ドロッとして卵の白身のように粘りけが強くなり、量も多くなると報告されています。人指し指か中指を膣内に深く挿入して、子宮頸部の粘液を付着させて抜き出し、親指と合わせて引き離してみます。排卵期であれば、粘液が粘度を増して、卵の白身のように20センチ以上大きく糸を引いて伸びるとされています。排卵期でない平常時には、粘液の量も少なく、粘りけがないので、親指と合わせて引き離してみても、1センチ以上伸びることはないとされています。

しかし、膣内深くに指を挿入して、子宮頸部の粘液の粘度を確認しなくても、女性は熟練すれば、膣の入り口部分の乾燥期(子宮頸部の粘液の量が少なく、粘度の高い粘液やおりものが下りて来ない時期)と湿潤期(子宮頸部の粘液の量が多くなり、粘度の高い粘液やおりものが下りてくる時期)の変化を観察するだけでも、排卵期を知ることが可能であると言われています。即ち、湿潤期が排卵期です。

排卵期を知るために、女性の基礎体温の計測と子宮頸部の粘液粘度の観察という2種類の兆候を正確に観察する自然な家族計画方法(英語では「symptothermal method」と言う)は、正しく使用すれば、「願わない妊娠」を防ぐことにおいて、経口避妊薬(ピル)と全く同じ程度に確実性が非常に高いと、ヨーロッパの研究者チームが最近検証して、Human Reproductionという学術誌に発表しています。

900名の北ヨーロッパの女性たちを対象として行われた今回の調査では、女性の基礎体温と子宮頸部の粘液粘度という二つの兆候を正確に観察する自然な家族計画方法を用いた女性たちの「願わない妊娠」の確率は、1年間の期間に0.6%(即ち、避妊の成功率は、年間で99.4%)であったと報告されています。さらに、排卵期の可能性のある期間には、性交を完全に控えた女性たちの「願わない妊娠」の確率は、0.4%であり、排卵期の可能性のある期間には、コンドームやペッサリなどの障壁方法を用いて性関係を持った女性たちの「願わない妊娠」の確率は、0.6%であったと報告されています。

神様が嫌われているというコンドームやペッサリなどの人工的な障壁方法を用いなくても、そして、特別な避妊薬を処方してもらい購入しなくても、無料で99%以上の高い避妊成功率があるというのですから、どうしても避妊する必要がある夫婦は、この「女性の基礎体温の計測」と「子宮頸部の粘液粘度の観察」という2種類の兆候を正確に観察する自然な家族計画方法を詳しく学んで実践することをお勧めします。

また、次に紹介する真のお父様の御言のように、敏感な女性は、自分の性欲の微妙な変化を知るだけで、排卵期を知ることができるとも言われています。即ち、敏感な女性は、排卵期が近づくと、神様の創造の御業によって、夫が恋しくなり、排卵日には愛し合いたい性的欲求が頂点に達すると言われています。

排卵期に関する真のお父様の御言を次に紹介します。

 女性は排卵期が分かります。乳首がかゆくなり、くなるのです。(笑)なぜ笑うのですか? そして、下がむずむずしてくるのです。() なぜ笑うのですか?

 ああ、夫婦で暮しながら、それもばなかったのですか?サッと見れば、排卵期がたかどうか、一週間前後を中心として分かるのです。すべて分かるというのです。

 男性に心がなかったのに、排卵期がると不思議と、遠くから男性のが聞こえれば、「ああ、私の夫がる」と思うのです。料理をしていても、食べたいものは何なのか、直ぐに的感で分かるのです。

 それが女性なのに、そのように感情的に、情的に達できずに、鈍いまま暮しているので、排卵期を逃してしまうのです。時が合わないのです。男性も女性も無心な者たちです。分かりますか?(「はい」)(2000年9月22日)

 女性は排卵期になると、「下がむずむずしてくるのです」という御言を科学的に説明すると、次のように解釈することができます。一番目には、排卵期になると、女性の外性器が湿潤期になり、子宮頸部からの粘液が多く分泌されて、粘度の高い粘液やおりものが下りてくるので、「むずむずしてくる」ようになりますという意味です。熟練した女性は、指を挿入して、子宮頸部の粘液の粘度を確認しなくても、外性器の湿潤状態を自分で自覚観察するだけで、排卵期を知ることができると言われています。

二番目には、健康な女性は、排卵期になるとホルモンの分泌の影響で性的な欲求が最高に高まるようになりますので、女性は夫が恋しくなり性器が「むずむずしてくる」ようになります。女性は排卵期になると、「下がむずむずしてくるのです」という御言には、このような両方の意味を持ってると解釈することができます。




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