<質問>妊娠するためにも、避妊するためにも、排卵日を正確に知ることが大に重要であると聞きましたが、排卵日を知るための女性の基礎体の測り方について、注意すべき事を明して下さい。

 

<答え>定期的に生理がある女性は、生理の周期である28日-29日間における基礎体温の変化を体温計で測定して観察することによって、排卵日を科学的に予知することができるとされています。正確な説明では、体温が最低に下がったとき、即ち、低温期の最終日が排卵の瞬間であるとされています。排卵があると、体温が摂氏約0.4度程度急上昇するのは、排卵が終わると、黄体ホルモンが分泌されて、次の卵子の排卵の準備が始まるからであると説明されています。

基礎体温の測り方の注意事項としては、次のような内容があります。

1)摂氏約0.4度前後の微妙な体温の上昇を感知するために、デジタル体温計ではなく、精密な婦人用水銀体を使用します。

2)昼間ではなく、朝、目をました直後に床で測ります。

3)脇の下ではなく、口腔の舌下腔の体を、約5分間安静にして測ります。




coded by nessus