<質問>男性のアンダパンツの材質やスタイルと精子の値にする質問です。通性のいポリエステル製やブリフ型のアンダパンツを履くと精子減少症になりやすいと聞きましたが、本でしょうか?

<答え>本当のようです。男性のアンダーパンツの材質に関しては、次のような科学的な実験の結果が、報告されています。100%ポリエステル製のアンダーパンツだけを履いて生活することを実験した11人の中で、4人の精子数値が、14ヶ月を経過すると、驚くほど下がってしまったということです。ポリエステルと綿を混紡したアンダーパンツだけを履いて生活することを実験した11人中では、一人だけが16ヶ月を経過すると、精子の数が低くなったと報告されています。

それに対して、綿100%で作られたアンダーパンツだけを履いて生活することを実験した男性たちの中では、精子の数値が下がった人は、一人もいなかったということです。この結果を分析して、ポリエステル製のアンダーパンツは、静電気を多く発生するので、静電気の悪影響の結果、精子の数値が下がってしまったと説明されています。

私の分析は少し異なります。静電気の影響もあるかもしれませんが、一番大きな要因は、睾丸の温度に対する影響であると推測します。既に説明したように、睾丸は体温よりも摂氏3-4度温度が低くないと、精子の生産が困難になります。100%ポリエステル製のアンダーパンツは、汗を吸収しないで、通気性が非常に悪いので、陰嚢の発汗空冷作用を妨害し、睾丸の温度を上昇させることになります。それに対して、綿100%で作られたアンダーパンツは、汗を良く吸い込み、通気性が非常によいので、陰嚢の発汗空冷作用を促進し、睾丸の温度を体温よりも低く維持することに貢献します。

これは、マラソンの選手たちに、同じデザインのシャツとパンツでも、一方のグループには、汗を良く吸い込み通気性が非常によい材質で作られたユニフォームを着用してもらい、他方のグループには、汗を全く吸わず通気性が非常に悪い材質で作られたユニフォームを着用してもらい、体温の上昇度を比較すれば分かることです。しかし、このような事実は、自分自身で、通風性の良いシャツを着て運動したときと、通風性の全くないシャツを着て運動した時を比較した経験がある人は、既に生活常識として、分かりきっていることです。

ですから、精力を維持し、精子の数値を高く維持するためには、汗の吸収力と通気性の悪いポリエステル製品や化学繊維製品を避けて、汗を良く吸収し通気性の良い、陰嚢の発汗空冷作用を促進する綿100%のアンダーパンツを着用することが望ましいと言えます。

同様の理由で、男性は風通しの良いボクサー型(トランクス)ではなく、睾丸を体に密着させる風通しの悪いブリーフ型パンツを履いて毎日生活していると、精子の数値が低下して、精子減少症になりやすいと報告されています。長い間、妊娠しなかったけれども、夫がアンダーパンツのスタイルを風通しの良いボクサー型に代えただけで、初めて妊娠したという話は、数多く報告されている「ウソのような本当の話」です。ですから、精子の健康と妻の妊娠に関心があるならば、男性は綿100%で作られた風通しの良いボクサー型パンツを着用することを強くお勧めします。




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