<質問>妻の胸(乳房)がとても貧弱で、女性としての魅力を全く感じないのですが、どうしたら良いでしょうか? 整形手術を受けさせるのが良いでしょうか?

<答え>女性は、少女のような小さな乳房でも、妊娠すれば、ホルモンの関係で乳腺が発達して次第に大きくなります。ですから、早く妊娠してもらい、子供を産んでもらえば、貴兄の悩みは自然に解決されて行くと思います。しかし、外形的な美よりも、内面的な美が、一番永続的であり、重要です。

また、同じ外形であっても、愛が深まれば、「主観作用」の結果、より美しく見えるようになります。「あばたもエクボ、ビッコも踊り子」という昔からの言葉があるように、愛の色眼鏡で見れば、全てが美しく見えます。どんな形や大きさであっても、世界で唯一人の自分の愛する妻の乳房であると思えば、より愛らしく美しく見えるようになるものです。

アメリカの有名な神学者ラインホールド・ニ-バー(Reinhold Niebuhr)が、著書にサインするときに、しばしば書いたことで良く知られている平静心の祈祷文(Serenity-Prayer)を紹介します。

 神! 

 えられないことを受け入れるを、私にえてください。

 えるべきことをえるを、私にえてください。

 そして、えられないこととえるべきことを見分けるを、私にえてください。

この祈祷文は、信仰者の生活の知恵です。私たちの住む世界には、どんなことをしても変えられないことが存在します。変えられないことに対しては、どんなに泣き叫んでも、効果は全くありません。絶対に変えられないことは、平静な心で、受け入れるのが、最善策です。

自分の相対者が、外形的に、こういう人であって欲しいと願っても、相対者が、努力して変えられることと、どんなに努力しても絶対に変えられないことがあります。相対者がどんなに努力しても、変えられないことに対しては、夫は無理な要求を絶対にすべきではありません。

「水が半分入ったコップ」を見て、ある人は、「水が半分も入っている!」と、入っていることに焦点をあてて、感謝します。別の人は、「水が半分しか入っていない!」と、入っていないことに焦点をあてて、不平不満を持ちます。信仰者の世界観は、全てを肯定的に見て、感謝する生活です。歴史的に良く考えてみれば、私たちは、神様・真の父母様から祝福を授かった祝福家庭として、どれほど感謝しても、感謝しきれない、素晴らしい天一国時代・後天時代に生きています。

この世の中には、乳癌の手術で乳房を切除して、乳房が全く無くなってしまった女性もたくさんいます。それに比べれば、貴兄の夫人は、薄く小さくても健康な乳房があるのですから、当然感謝すべきです。また、この世の中には、子供を何人も産んで、大きく垂れ下がった、いかにもお母さんらしい乳房よりも、若い女性の小さくて薄い少女のような乳房を、より美しいと感じる男性も、少なくありません。

結婚生活を始めて、夫が妻の乳房を頻繁に優しく愛撫してあげ、乳首を頻繁に吸ってあげ、性的な絶頂感も頻繁に感じるようにしてあげれば、妊娠前でも女性ホルモンがより多く分泌されて、乳房が少しづつではあるけれども、大きくなると言われています。妊娠すれば、ホルモンの影響で乳腺が顕著に発達して、目に見えて大きくなります。ですから、優しく愛してあげて下さい。

乳房が極端に大きくて重すぎて健康に害があるので、小さくする医療目的の整形手術や、乳癌の手術で失った乳房を復元する整形手術には、私は賛成します。しかし、健康な乳房を持つ女性が、より美しくなるための単なる美容豊胸整形手術には賛成しません。乳房の整形手術は、母乳の授乳機能に障害を与えて、母乳が良く出なくなる場合が多いと言われています。また、乳房の整形手術は、乳房に対する性的刺激に反応する神経機能に障害を与えることが多いとされています。豊胸整形手術を受けた結果、乳房や乳首を夫に愛撫されても、以前のような快感を全く感じられなくなってしまったという、女性の後悔の報告も、少なくありません。




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