<質問>妻の性的足と子女育との係にする質問です。「女性が夫婦生活において性的絶頂感に到達することが、子女育と家庭の和合に大きな良い影響を及ぼす」という事が、科的に証されていると聞きましたが、もう少し詳しく明してください。

<答え>J-CARPの機関誌『テトラ』の1997年6月号には、「夫婦関係が悪いと子供が非行に走る」という相部和男(あいべかずお)先生の長年の観察に基づいた理論が紹介されています。セックスレスの夫婦や性生活に問題がある夫婦の子女は、性格面や精神面において、必ず何らかの問題を抱えている場合が多いと、相部先生は長年の経験に基づいて主張されています。

なぜ夫婦の性生活が円満でないと、子育てに悪い影響が及ぶのでしょうか? この質問は「なぜ夫婦の性生活が円満であると、子育てに良い影響が及ぶのでしょうか?」と、肯定的に言い換えることもできます。その一つの原因が、女性が性的絶頂感に到達した後に分泌されるオキシトシンと呼ばれる脳下垂体後葉ホルモンの分泌量の急増を通して、科学的に検証されています。

米国キリスト教福音派の夫婦生活カウンセラーであるラヘイエ牧師夫妻は、2000年に出版された「40才以後の性生活」に関する著書の中で、ディビッド・ルーベン(David Reuben)医学博士の文章を引用して、次のように女性が性的絶頂感に到達した後のオキシトシンの分泌の急増とその作用を解説しています。

 女性が絶頂感に到達すると、(下垂体後葉ホルモンの一種である)オキシトシン(oxytocin)の濃度が、突然に平常値よりも362%急上昇することが、究者たちによって、ほぼ偶然に、見されました! オキシトシンは、神組織に直接、作用するので、「ニュロペプチド(“neuropeptide”)」と呼ばれている化物質の一種類です。オキシトシンは、性にする心を高め、愛情を一層豊かにし、躁鬱症を力に防止する果があります。それが、性行の後には、ほとんど全ての人が、暖かく優しい感じを他人にえる理由の一つです。

 そして、その暖かさと優しは、絶頂感が過ぎ去ったずっと後まで、継続する傾向があります。さらに重要なことは、私たちが多くの絶頂感を感じれば感じるほど、その愛情深くなる段階が、永し、より濃密になります。それゆえ、夫婦が一多くの性的絶頂感を感じれば感じるほど、夫婦は、より親密になり、より身的になる傾向があります。そのような理由で、オキシトシンは、性行かに越えて、夫婦の全ての生活分野において、夫婦が一層仲良く生活することを助けることができます。

また、オキシトシンは、女性をより母性的にして、優しく、面倒見をよくする効果があります。韓国の『世界日報』(セ-ゲイルボ)も、性的絶頂感の結果としてのオキシトシンの作用について、高麗大学の産婦人科、キム・タク教授の説明を引用して、次のように報道しています。

 女性はオガズム(性的絶頂感)を感じる時には、ドパミンが分泌され、オガズムの後には、オキシトシンと呼ばれる物質が作られるようになります。オキシトシンは、女性を優しく母性的にさせるので、女性の性行は、家庭の幸福を守るために助けになります。

また、オキシトシンが母性愛を高める重要な作用をすることに関しては、いろいろな動物実験を通しても検証されています。子供を産んだことのないメスのネズミに、オキシトシンの濃度の高い出産直後の母ネズミの血液を注射すると、独身のメスネズミが、子ネズミに急に関心を持つようになり、子ネズミの面倒見がよくなり、母性愛的な行動をするようになったと報道されています。

ですから、性的に満たされないで、絶頂感を感じることができない女性は、オキシトシンの分泌不足の関係で母親としての暖かく優しい心情と行動が不足になり易いと言えます。お父さん(夫)が、お母さん(妻)を精神的にも肉体的にも、充分に愛してあげる時に、お母さんは、オキシトシンが体内に充分に分泌されて、自然に、より暖かく優しい母性的なお母さんとしての役割を立派に果たすことができるようになると検証されています。

それゆえ、妻に子供の面倒を優しく親切に良くみて欲しいならば、夫は、妻を精神的にも肉体的にも充分に愛してあげ、性的にも充分に満足させてあげる必要があります。




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