<質問>2004年の春から「後天時代」に入り、のお父が、「夫婦は、晩裸でなさい」と訓示されていると聞きましたが、その容と意義について、詳しく明して下さい。

<答え>真のお父様は、2004年4月19日、第45回「真の父母の日」に米国ニューヨークで、次に紹介するように、私たち祝福家庭に対して、「これから夫婦は、晩裸でなさい」という訓示を発表されています。この祝福夫婦の生活習慣に関する新しい訓示は、「安侍日」(アンシイル)に関する指示と共に、当日の御言の二大中心内容であり、2004年春から始まった「後天時代」における新しい実践内容の一つです。

「夫婦は晩裸でなさい」という、この新しい訓示は、真のお父様が他の重要な御言を語られた時に、その場で急に思いついて、付け加えられたというような軽い内容ではありません。明らかに真のお父様が事前に思慮熟考された結果としての訓示です。ですから、「重要な話」であると語られています。

日本では、夫婦が毎晩、裸で一緒に寝るという生活習慣や文化がなかったこともあり、真のお父様が直接に「重要な話」であると語られている訓示内容を、まだ実践していない祝福夫婦も多いようです。当日の真のお父様の御言を、少し多めに引用して紹介します。まだ実践していない夫婦は、御言をよく読んで、夫婦で相談して実践してみてください。夜、裸で寝ることは、医学的にも夫婦の健康に良い効果があると立証されています。

 るときに、夫婦で一ますか、別ますか? わたしは、になるので聞いているのです。(「二つともです。』)二つとも?(笑い)服を着てますか、服をいでますか?(笑い)

 笑わないでください。重要な話です。……

 ……妻が先に布になっていても、妻が後から裸で布に入っていっても、夫の近くに行けばかいので、「ああ。夫の妻になってよかった。」と、分が良くなるのです。

 ですから、になりながら分が良いので、夫の顔もってみて、目から鼻もってみて、耳もってみて、顔の次は、肩をってみて、手もってみて、それから、足も足でなでてみて、それから、最後にった贈り物は何ですか? 男性のものと女性のものをって、二人で寄り添ってることは不幸でしょうか、幸福でしょうか?(「幸福です。」)

 「皮をいで肉同士で一つになりたい」と思い、肉を取って骨になり、骨をいて骨で、「チンチロリン」とあらゆる音がします。目の前がくるくる回る境地に入って、意識を感じることができないほどの境地に入り、神秘的でしく、言葉にできない無我の境地に入り、二人で、裸で抱き合ってるのが幸福ですか、服を五着も六着も着て、っても感がない姿でるのが幸福ですか?

 今日、約束しましょう。[私の言葉を無視して]服を着てると決心した人は手をげてください。十年そのようにするならば、別れなければなりません。一週間でもいけません。……

 さあ、もっと話をすることがあるのですが、今日は、ここまでです。「安侍日」と、それから「裸で骨まで一つになりなさい。」ということです。分かりますね?(「はい。」)……

 今日は、この二つ[「安侍日」と「晩裸でなさい」]です。今日を中心として、夫婦は皆、裸でるのです。…… 

 今晩から、夫婦は、裸でなければなりませんが、ここには場所がないので、二人が裸で隅の方に行ってるとか、袋や椅子の所で毛布をかけて、体をりながら愛し合っててもかまいません。……

 息子娘を生まなければなりません。(2004年4月19日)

真のお父様は、「先天時代」から「後天時代」への転換点となった2004年の春に、イーストガーデンの訓読会においても、これからは「夫婦は、晩裸でさい」と、繰り返し語られています。そして、真の父母様ご自身も、夫婦で裸で寝ることを、2004年の春から実践し始められたと、証しをされています。そして、「裸で寝ると、寒いのではないですか」という参席者の質問に対して、「裸でれば、生殖器から熱が出て、布もはねのけてしまう」と語られています。

「後天時代」は、私たち祝福夫婦が、「堕落前の創造本然のアダムとエバ」の立場に完全に復帰する時代です。「夫婦は、晩裸でなさい」という御言は、私たち夫婦が夜だけでも仲良く一緒に全裸で過ごすことによって、天真爛漫に裸で生活していた堕落前のアダム・エバと同様な立場を象徴的に復帰し、神様の恨を解怨してさしあげ、神様に喜びを捧げる復帰摂理的な意味があると、私は解釈します。

 「アダムとエバが落前は天爛漫に裸で生活していたので、復帰摂理が完成して、落前の創造本然の時代が到すれば、裸で生活する時代がなければならない」と、真のお父様が独り言のように、昔、説教中に漏らされたことがありました。瞬間的に、この世の法律に違反しないで、どのようにしてそのようなことが可能であろうかと、疑問を抱きました。けれども、完全な「創造本然の時代の到」は自分の生きている時には、到底ありえないであろうと感じていたので、この御言を忘れていました。

しかし、「創造本然の時代」を象徴する「後天時代」を迎え、「夫婦は、晩裸でなさい」という訓示を聞いて、摂理的な要求をこの世の法律に違反しないで、正確に成就されて行かれる真のお父様の天才的な聡明さに改めて感動させられました。

最近も真のお父様は、清平修錬苑における2006年11月の「真の子女の日」の敬礼式後の御言の中で、次のように「夫婦は、晩裸でさい」と語られています。

 ぐ物いで、裸になって、抱き合って、二つの別のベッドではなく、一つのベッドで離れないで生活しなさいと言うのです。日夫婦が喧嘩することができますか?朝喧嘩して、夜一ることができますか?人はそれはできません。、夜は夜、一日過ぎてこそ、暗闇をもってこそ取り消されて無くなって行くのです。の次に夜、全部ぐ物をいで、素っ裸になって生活しなさいと言うのです。解放されないと赦されません。そのように生活している者、手をあげてみなさい。(2006年11月21日)

真のお父様は、2008年9月9日の訓読会においても、「夫婦は、晩裸でなさい」という訓示に再度言及されて、次のように話されています。

 夫婦がる時、服をいでるように言ったのに、そのようにする者たちがいません。そうして暮してこそ夫が貴く、妻が貴く、自分の体が貴いことが分かるんだね。(2008年9月9日)

真のお父様は、2008年9月の秋夕(チュソク)節においても、「夫婦はすべていで喜んで暮しなさい」と、次のように話してくださいました。

 夫婦で、すべていで暮らし、いでも恥ずかしく思わないのに、座っていでも、立っていでも、になっていでも、伏せていでも、げばすべて同じではないですか?ですから、いで暮しなさいと言いました。いで喜んで暮しなさいと言うのですが、それがい話ですか、良い話ですか?(「良い話です」)

 考えてみてください。夫婦が朝けんかをして、夜、「あなた、いで入ってきてください」と言うことができますか?入ってくるなと言うようになるのです。けんかした人はぐのが恥ずかしく、体を見ると、男性と違う女性が、どうして男性にくっついて暮しますか? 違うのです。朝けんかをして、体の違う人がいで暮すことができますか?嫌いでも、喜ぶことのできる心を持ってこそ、いでるようになるのです。そうでなければ、ベッドで蹴飛ばしてしまわなければならないのです。(2008年9月14日)

私は、単身赴任生活をしていましたので、2004年の夏休みから、妻の住むニューヨークに帰り、訓示の通りに夫婦が裸で一緒に寝る生活習慣を実践し始めました。愛のスキンシップの素晴らしさに陶酔すると同時に、お腹をゴムで締め付けられることも無くなり、以前よりもぐっすりと安眠することができるようになりました。そして、私たちの最高の幸福のために語ってくださる真の父母様の御言に含まれている「生活の知恵」の素晴らしさに、改めて心から感動しました。

毎晩裸で寝ることは、男女の生殖器の健康のためにも、良い効果があると報告されています。男性の睾丸は、体温より摂氏3-4度低めの時に、男性ホルモンと精子の生産が一番活発になります。ですから、妻を妊娠させたい夫は、風通しの悪いブリーフ型アンダーパンツを履くことを避けなければならないと、専門医がアドバイスをしています。睾丸は、強制的に体に密着させられたり、通風性の無い環境で蒸れたりすると、温度が上がり、機能が低下したり、停止したりします。それゆえ、夜、裸で寝れば、睾丸の機能上昇に貢献することもできます。

女性も、通風性の悪いナイロンのパンティを夜、履いて寝ると、膣が蒸れて、膣内に存在するカビの一種であるカンジタが異常繁殖したりすることがあります。医者の中には、カンジタ症の女性に対して、家にいる時はパンティを履かないで、長いロングスカートだけを履いて生活するのが良いとアドバイスをする医者もいます。ですから、夜、裸で寝ることは、そのような女性の外性器内外の健康にも貢献します。

裸で寝ると気持がとても良いので、欧米のこの世の夫婦の中でも、毎晩裸で一緒に寝ている夫婦が少なくありません。夫はプロのサッカー選手として、妻は歌手として、世界的に有名な英国人ベッカム夫妻も、毎晩ベッドの中では、夫婦共に仲良く一緒に全裸で寝ていると、ビクトリア・ベッカム夫人が2007年12月12日に韓国で放送されたCNNテレビのラリーキング・ショウのインタビュー番組で公表しています。

ベッカム夫妻は、世界でも超一流の材質とデザインのスリープウエアを購入する経済的な余裕が十分にある大金持ちです。それにもかかわらず、毎晩何も着ないで裸で寝ることを選択していることは、裸で寝ることが、世界中のどのように高価なパジャマやネグリジェよりも快適であることを証しています。

裸で寝ると気持が良いので、欧米では、夫婦だけでなく独身の男女でも、裸で寝る人が、少なくありません。米国の女優マリリン・モンローが、「私は、シャネルの五番だけを付けて寝ているのよ」と語った逸話は有名ですが、「自分は、香水だけを付けて、裸で寝ています」という意味です。

後天時代に入り、夫婦が裸で一緒に寝ることは、摂理的に私たちに願われている行為ですが、蕩減生活ではありません。夫婦が裸で一緒に寝ることは、苦痛の生活ではなく、堕落前の幸福に満ちた自然な創造本然の夫婦の生活に戻ることを意味しています。

日本の伝統的な家は、夏向きに建築されていますので、西洋のようなセントラル・ヒ-ティング(中央冷暖房装置)もなく、韓国のようなオンドルもありません。ですから、冬には非常に寒い家が、日本には多いことは事実です。しかし、冬でも、暖かい毛布を一枚か二枚余計にかければ、裸で寝ることもできると思います。それでも、真冬で部屋に暖房がなく、肩がどうしても寒ければ、上半身だけ衣類を着けて、生殖器を含めて下半身だけ、裸で寝ることをお勧めしたいと思います。

2004年の春に後天時代を迎えて、「夫婦は、晩裸で一なさい」という真のお父様の訓示がなされる前から、大母様は祝福夫人たちに対して、繰り返し、「夜る時には、夫の愛をいつでも受けられるように、下着を何も着けないで、生殖器を完全にオプンにしてなさい」と指導してこられました。

しかし、毎日、裸で寝ていると、皮膚が寒さに慣れて強くなるようです。冬でも毎日、上半身は完全に裸で昼間に生活することを実践している日本の幼稚園生たちの話が、韓国のテレビでも放送されました。子供たちの皮膚が強くなり、健康に非常に良い効果があり、子供たちが風邪をひかなくなったと、園児たちの母親が感謝していました。

夫婦だけで生活するのではなく、子供たちや他の家族と一緒に同じ家に住んでいる場合には、裸で寝る時に、寝室内にトイレがついていない場合は、室外のトイレに行くためのナイトガウンを用意しておくと便利です。パジャマにはボタンがありますが、ナイトガウンはボタンが無いので、瞬間的に着たり脱いだりすることができます。裸で寝る場合には、地震や火事などの緊急時に備える意味でも、瞬間的に着ることのできるナイトガウンを直ぐ手の届く場所に常備しておくことは必須です。

また、裸で寝る場合には、西洋式の高級ホテルのベッドのように、吸収性の良い純綿(綿100%)のベッドパッドの上に、上下の純綿シーツの間に挟まれて寝ることが健康上、一番望ましいとされています。ただし、裸で寝ると、汗や体液(愛液や精液)がシーツに直接により頻繁にたくさん染み込みますので、パジャマや寝巻きを着て寝る場合よりも、頻繁にシーツを交換して洗濯する必要があります。

夫婦が毎晩裸で一緒に寝る生活習慣は、「愛と性と健康」の全ての面に大変良いので、夫婦の最高の幸福と健康をもたらす家庭健康運動として、これから日本でも社会的に、より一般化されるようになると思います。特に、セントラル・ヒーティング(中央冷暖房装置)を装備した近代的な住宅が、日本でも増えれば、夫婦が裸で一緒に寝る生活習慣は、西洋のように広く普及するようになることを確信しています。この裸で一緒に寝る生活習慣は、後天時代において、日本でも祝福家庭が今後増加すれば、天一国の新しい生活習慣・新しい寝室文化として、自然に定着するようになると思います。




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