<質問>健康のためには、間食(スナック)を避けることが望ましいのでしょうか? もし間食(スナック)を食べるとしたら、何を食べることが望ましいでしょうか?

<答え>米国では余り運動や肉体労働をしないのに、食事の時間以外にも、クッキーやチョコレートなどのスナックを、砂糖とクリーム入りのコーヒー、あるいは砂糖をたくさん含んでいる炭酸飲料(コーラやソーダ)と一緒に食べることが多いので、肥満の人が多い要因になっています。肥満は高血圧や心臓病などの成人病の原因になります。

米国だけでなく西欧でも、成人肥満だけでなく児童肥満が問題になっています。最近、英国では政府がコーラなどの炭酸飲料と油で揚げたフレンチフライを小中学校のキャンパスから追放することを決定しています。

真のお父様は、間食を避けて、食事の時にだけ、主食副食を食べる習慣をつけることが、健康のためには大切であると語られています。真のお父様の御言を二つ紹介します。

 このアメリカの人たちは、副食のようなものを買っておいて、いつでも冷庫に入れて、パッと開いて。だめなのです。間違いなくそれはいけません。食べるべき時に食べるのです、食べるべき時に。食べるべき時、以外に食べる習慣を捨てなければなりません。健康にもいのです。健康にもいです。

 ……食べるべき時に食べるのです。さっと食べて、その次にはお腹が空いても食べないのです。このような訓練をするのが健康にも良く、長寿の秘訣なのです。

 朝においしく食べて、お腹が空いた時、おにもおいしく食べて、夜にもおいしく食べるべきなのであって、皆さんは、ひたすら24時間、食べているから、おいしく食べる時が、いつありますか?何がそんなにおいしいのか、ということです。習慣的にそうなのです。それが良くないのです。それは健康にとてもいのです。

 ……

 ですから、主食副食は、ご飯を食べる時、食事をする時にですね、しっかりその時だけ食べるのです。だからといって、いつも命令するのではありません。どうしても、それが食べたい時には、食べることが罪だとはいいません。食べてもよいけれど、できるだけそのようにするのが健康にも良く、また習慣になれば、とてもなのです。

 ……食事の時だけ食べる習慣が必要だというのです。そうすると病にもかからないし、健康になるのです。(1984年5月4日)

 私が最も嫌うのは、道をきながら食べることです。それを最も嫌います。健康のためにも、ご飯は決まった時間に食べなければなりません。先生は、今まで自分の体を中心として、何度も健康のテストをしてみましたが、ご飯は決まった時間に食べるのがよいのです。できるだけ、決まった時間に食べなければなりません。

 このアメリカ人たちは、そのようなことを考えないでしょう。私がなぜ、このような話をするかというと、食べることにおいても、いいかげんに食べてはいけないということです。すべて公式的に動いているのです。

 このアメリカ人たちは、どこかに行ってくれば、冷庫を開けて、食べるものを取り出して、むやみに食べます。特に、み物がそうです。そのようにして、新陳代謝ができなければ、下痢をしたりするのです。

 間食するのは健康上よくないということを。私ははっきりと知っているのです。

 以上の御言にあるように、基本的に間食を頻繁にすることは、健康には望ましくありません。しかし、あえて望ましい間食としての食べ物の種類をあげるとすれば、季節の新鮮な果物とナッツ(種実)類があります。りんごなどの果物は、皮を剥かないで、できれば丸ごとたべることが、健康のためには、より望ましいとされています。果物は、間食として食べるよりも、食事の時間に食べる方が一層望ましいとされています。

ナッツ・種実類には、栗・くるみ・ピーナッツ・ア-モンド・カシューナッツ・ひまわりの種・かぼちゃの種などがあります。ナッツ・種実類は、塩分を加えていない自然のままの物が、一番望ましいです。特に高血圧の人は、塩分をできるだけ避けることが必要です。塩分を多く摂取すると、血液中の塩分が増加し、水分が多く必要になります。その結果、血液の量が増加することになり、高血圧になります。ナッツ類は、悪玉の脂肪ではなく、善玉の脂肪ですが、脂肪分を多く含んでいるので、カロリーが高く、たくさん食べると太ります。ナッツ類には、血管や循環器官の健康のために大切なビタミンEも豊富に含まれています。

参考のために紹介すると、アメリカのカリフォルニア大学のブレスロー教授の唱えた、長生きをするための七項目の健康習慣の勧めの中の項目の一つに、「間食をしないこと」があげられています。

ブレスロー教授の健康習慣の勧めの七項目の内容は、次の通りです。

1)標準体重であること、

2)朝食をきちんととること、

3)間食をしないこと

4)七時間の睡眠をとること、

5)タバコを吸わないこと、

6)酒は適量だけを飲むこと、

7)適度に運動すること、

 以上の七項目中で、45才で、このうちの六項目を満たしている人は、三項目しか満たしていない人よりも、11年も長生きすると報告されています。

 

<参考書籍>
 




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