<質問>食事にする質問です。健康を維持あるいは回復するには、どのような食事をするのが、望ましいのでしょうか?

<答え>最初に真のお父様の健康と食物に関する御言を紹介します。

 フィッシュタンクビルがどこにでもできれば、途中でさっと車を止めて魚を買い、さっさっさっと皮だけはがして、唐辛子味をつけて食べれば良いというのです。火をたく必要がありますか。どんなに便利ですか!煙も出ません。

 日本人は魚を食べて、長生きをしているではないですか。日本人は、頭から食べます。それを取ってしまってはいけません。そのまま食べるのです。それが健康に良いのです。になります。内臓であれ、糞であれ、何であれ、すべて食べなければなりません。になるのです。

 野菜のようなものは、引きいて、根までそのまま食べるのです。そのようにしてこそ、健康なのです。

 古い葉は老年と同じであり、青々とした葉は中年と同じであり、若葉と芽は年と同じであり、それらをらず食べれば、健康に良いのです。

 生で食べるのが良いのです。動物の中で、人間という怪物だけが、料理をして食べるのであって、それ以外のものは、すべて生で食べているではないですか。ビタミンをすべて破し、養素もすべて破して、死んだ体だけを人間は食べているのです。

 ですから、皆さんも、れば、生の魚に丸ごとかみついて食べる訓練をするのです。(笑)

 料理する必要はありません。料理の上手下手は係ありません。そのままかみついて食べるのです。そうすれば、健康で、長生きします。それは事です。

 そのような自然の世界をばなければなりません。

 そのままかみついて食べれば、味もどれほど良いか分かりません。自然そのままの味は最高です。一度、味わってみてください。(1990年6月14日)

 アメリカ人たちも、次第に、この魚が素晴らしいということが分かるようになりました。医学的に見ても、陸地で取れる肉よりも、海の魚の方が高たんぱくなので、健康に良いことを知るようになったのです。

 日本人の寿命が長い理由を知ったので、魚を食べなければならないということが分かるようになったのです。

 ……

 すべての生活において、食べることが最も大きな問題です。「健康問題」が重要だというのです。(1990年10月14日)

 真のお父様の御言のように、食物に強い熱を加えると栄養分が破壊されたり、発癌物質が形成されたりすることが検証されています。動物性の肉類を、「ウエルダン」と英語でよばれるように熱を強く加えて料理したり、油で揚げたり、燻製やバーベキュー(火であぶること)にしたりして、たくさん食べることは、直腸癌や乳癌を増加させると検証されています。

特に、黒く焦げた肉類をたくさん食べれば、動物実験を通して、癌の発生率が極めて大幅に上昇することが検証されています。そのように、黒く焦げた肉類は、動物に対する発癌物質とされています。ですから、人間の場合でも、同様に黒く焦げた肉類を食べれば、直腸癌などを発生させると推測されています。

しかし、ハンバーガーなどの肉類に十分に熱を加えないと、毒性の強いイ-・コ-ライ(E・Coli)菌やサルモネラ菌などが肉に付着している場合には、菌が死滅しません。ですから、十分に熱を加えないと、危険な食中毒を引き起こす可能性があります。結論的に、一番望ましい選択は、肉類の摂取量を十分に減らすことであると、米国の健康専門家たちは、最近は異口同音に述べています。

肉類を食べる時に、生野菜を一緒にたくさん食べれば、肉類の毒性や発癌性を弱めたり、解消したりできることも、検証されています。ですから、焼き肉などを食べる時には、韓国のように、生野菜の葉に巻いて、生ニンニクと一緒に食べる習慣は、健康にとても良い習慣です。生のままの野菜をもっとたくさん食べるようにというアドバイスは、米国の健康専門家たちが、最近、異口同音に述べているアドバイスです。

 腸の健康の国際的な専門医である新谷先生も、真のお父様と同様に、食物は「生」で食べるのが最善の摂り方であると、次のように語られています。

 できるだけ多くエンザイムをりたいと思うなら、食べ物が生きている態、つまり「生」で食べることをおめする。エンザイムは、その生体の生命活動の停止とともに減少していくからだ。事、ほとんどの野生動物は、獲物を捕らえたらすぐ、生きたまま食べてしまう。人間も、魚を活き造りで食べたりするが、それは鮮度がよければよいほどおいしいと感じるからだ。これは、エンザイムの多さをおいしさとして感じとっているからに他ならない。

 もう一つ、生のほうがいいのは、加熱に弱いエンザイムをさずにすむからだ。

 しかし、人間は基本的には食材を調理して食べる。多な料理は人生の喜びの一つでもあるので、何もかも生で食べることはできない。だが、それが相手の命を最大限に生かす、命を尊重した食べ方であることは知っておいてほしい。

 健康を回復あるいは維持・増進するためには、食事は非常に大切です。バランスのとれた食事は最高の薬です。ですから、薬よりも食事が大切であると言うこともできます。正しい食生活をしていれば、健康を維持・増進することができます。

日本に住む日本人女性の乳癌発病率は、米国に住む女性よりも、ずっと低くかったし、現在でも低いです。しかし、米国に移民した日本人女性や日本人父母から生れた日系二世米国人の女性の乳癌発病率は、一般の米国人女性とほとんど差異がなくなり、米国人女性と同様に高くなっているということが検証されています。それによって、乳癌の発病は、遺伝的な要因よりも、食生活や生活様式の影響が強いことが明確になり、食生活の重要性が科学的に明確にされました。

心臓病においても、日本人よりも米国人の方が、心臓病による死亡率が長年高い水準にあります。しかし、米国で生活する日本人移民者や日系二世は、遺伝的要因は日本に住む日本人と、何ら違いがないのですが、心臓病になる確率が、一般の米国人と同様に高くなることが明らかになっています。ハワイに移住した日本人や日系人の心筋梗塞発病率は、日本在住日本人の約2倍であると報告されています。

これは米国の食事が高脂肪・高コレステロールであることの影響が強いと推測されています。そのように、同じ遺伝的要因を持つ、在日日本人と在米日本人や日系米人の健康状態と疾病と死亡原因の比較研究によって、食生活の重要性が浮彫りにされています。

世界各国の平均寿命を比較すると、日本人女性は長年の間、世界一の長寿です。日本人男性も、世界最高水準の長寿です。ですから、米国でも、1990年代から日本食が健康食として広く認められるようになりました。昔のように、魚の肉を生で刺身として食べる日本人は、野蛮人であると考える米国人は非常に少なくなりました。現在では、白人の間でも、日本料理の寿司や刺身に対する人気が、非常に高まっています。

そのように、いろいろな科学的な調査研究によって、米国の過去の肉食を中心とした伝統的な食事が、健康には良くないことが明らかになりました。ですから、米国連邦政府も、食物と栄養の摂取に関するアドバイスの内容を、最近修正して発表しています。米国政府が勧めている最近のアドバイスの中心的な内容は、次のような内容です。

 一番目には、新鮮な黄緑野菜や果物を生のままで、もっと山食べることです。

 二番目には、精白や漂白をしないで全体を食べる穀類や豆類(玄米非漂白全パン大豆等)の量をもっと多くすることです。

 三番目には、動物の赤身の肉類(牛肉豚肉ハムホットドッグ等)の量をもっと減らすことです。

 そして、四番目には、い色の魚(マグロサンマ鯖等)をもっと山食べることです。

 これらの食生活に関するアドバイスは、最初に紹介した真のお父様のアドバイスと合致する内容です。

最近の研究では、毎日2回以上、赤身の肉類や加工肉製品を食べる人と1週間に1回以下しか食べない人を比較すると、毎日2回以上食べる人は、1週間に1回以下しか食べない人に比較して、大腸癌・直腸癌になる確率が、約3分の1高いことが明らかになっています。肉の消化分解によって生成される窒素系化学成分が、腸粘膜細胞のDNAと結合して、DNAの変異を引き起こし易いことが明らかになっています。

一方、「オメガ3脂肪酸」が豊富に含まれている青い色の冷水魚を毎週1回以上食べれば、心臓病を予防することができることも検証されています。オメガ3脂肪酸は、牛肉の脂肪分とは違って、人間の体内に吸収されても、人間の体温の温度では、固形化しないので、血液を浄化し、血液の流れを促進することが分かっています。

韓国KBSテレビの「ビタミン」という番組では、毎週、健康と食事について役に立つ情報が紹介されています。その中で、健康を維持するために良い効果があるとして、最近紹介された食物の中で、私が特に推薦する食物には、次のような物があります。かぼちゃ、キャベツ、海草のひじき、わかめ、にんにく、ごま、大豆製品(豆腐、納豆など)、ブロッコリ、たまねぎ、さつまいも、パプリカなどです。果物は、収穫シーズンに合致した新鮮な果物をできるだけ丸ごと生のままで食べることをお勧めします。

さらにまた、何を食べたら良いかと同様に、どのくらいの量を食べたら良いかということも私たちの健康にとって大変に重要です。健康に良い食物であっても、絶対に食べ過ぎないように注意をしなければなりません。日本には、「腹八分目、者いらず。」という昔からの格言があります。真のお父様も、「健康を守るためには、自分が食べたい量の80%だけを食べるのが良い」と語られています。 常に比較的に少ない量の食事をゆっくりと良く噛んで食べれば、私たちは健康を以前よりも増進することができます。

 

<参考書籍>

<参考リンク>

Meet can be murder on long-term health

Study shows why meat may increase cancer risk




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