<質問>健康と服装にする質問です。健康を維持するために、服装にして、祝福家庭としてのエチケットも考慮して、注意すべきことがあれば、明して下さい。

<答え>健康を維持するためには、基本的には、季節と気温に相応しい服装をすることが大切です。非常に蒸し暑い真夏には、熱射病(ヒート・ストローク)にならないように、風通しの良い服装をすることが大切です。「極端に暑い時には、女性は、お腹が見えるような服装をしても構わない」と、1999年7月の摂氏35度を越える猛暑のワシントンDCの集会で、真のお父様は語って下さっています。しかし、「おへそが見えるような服装をしても構わない」とは、語られてはいませんから、過度にお腹を露出しないように注意することが大切です。

おへそが見えるような過度な露出の服装は、腰のくびれの曲線を露出して、男性を刺激することになると同時に、健康にも良くないとされています。韓国の性教育家として有名な具聖愛(グ・ソンエ)女史も、女性は子宮を常に暖めておくことが必要なので、おへそを丸出しにするような女性の服装は、女性の生殖器の健康に害あると警告しています。

一方、真冬の寒い日には、気温に合わせて、暖かい服装が必要です。千メートル以上の高い山に登る時には、高度が高くなれば、気温が大きく下がります。ですから、早春や晩秋には、比較的に高い山に登る時は、冬に備えるような暖かい服装も準備することが賢明です。

男性の服装に関しては、ネクタイをきつく締めると脳卒中や緑内障を誘発する原因になることが最近検証され、専門家たちによって警告されています。 ネクタイをきつく締めると、首の部分の脛動脈の血液循環の流れを妨害し、脳の血液循環に支障を与えることになります。その結果、脳卒中や緑内障を引き起こす危険性を増大させることになります。この状況は、韓国のSBSテレビ放送で、ネクタイをきつく締めると脳に流れる血液の量が大幅に遮断されることが、MRIの撮影を通して明確に検証され、大きな反響を呼びました。

ですから、ネクタイを締める必要がある時は、指が二本位程度入る余裕のある、ゆったりとした首回りのワイシャツを着て、ネクタイが脳への血液の循環を妨害しないように充分に注意をする必要があります。太ると脳卒中になり易い原因の一つには、首が太くなってきたのに、昔からの首回りのサイズのワイシャツを継続して着ている場合、知らないうちにネクタイで以前よりも首が強く締め付けられて、脳に向かう血液の流れが妨害されるようになり、気が付いたら脳卒中で倒れることになっていたというようなケースもあるようです。

中年の男性は、肥満にならないように体重管理に注意することが一番大切ですが、以前よりも体重が増加した男性は、ウエストのサイズだけでなく、首回りのサイズも必ず大きくなっています。ですから、次にワイシャツを購入する機会には、一回り(あるいは二回り)大きい首回りのサイズを購入することをお勧めします。夫人の皆様は、最近、急に夫が太ってきたのであれば、夫に運動することを勧め、食事に配慮するだけでなく、遅くならないうちに急いで、一回り大きい首回りのワイシャツを、夫に買って來て、プレゼントしてあげて下さい。

米国では、礼拝を含めて食口だけが集まる集では、イストガデンなどの父母席される場所であっても、ネクタイを着用する必要はない」と、真のお父様が明確に話して下さいました。「ネクタイを着用することは、健康に良くない。ネクタイを着けなければ、ネクタイを買うお金だけでなく、ネクタイピンを購入するお金も節約することができる」とも話して下さいました。

その結果、2009年の夏現在では、イーストガーデンが存在する米国のニューヨーク州ウエストチェスター郡のベルベディア日曜礼拝では、ネクタイをしないで参席する男性の比率は、90%以上です。毎週礼拝に参加する常連のメンバーたちは、全員ネクタイをしないで参加し、ネクタイをして参加している男性は米国を訪問中の外国から來たメンバーであるといっても、ほぼ間違いがありません。しかし、冬にはネクタイをすれば、防寒効果があるので、ネクタイをして礼拝に参加する男性が半分以上になるようです。

一方、韓国の日曜礼拝の状況を報告しますと、保守的な文化と習慣の影響で、2009年6月現在、私が所属する清平の清心教会を例にあげれば、成人男性は夏でも過半数がネクタイをして参席しています。「郷に入れば、郷に従え」と言う諺がありますが、完全に世界の習慣が同一化されるまでは、その国の服装に関するエチケットを守ることが、一番望ましいと思います。

ネクタイだけでなく、他の衣類でも、体をきつく締め付ける服装は、血液やリンパ液の体内循環を妨害して、健康に害があることが検証されています。特に、若い女性は、スタイルを良く見せようとして、ヒモやベルトやコルセットで足や体をきつく締め付ける服装をすることが好きなようです。しかし、そのように足のももやふくらはぎや腹部をきつく締め付ける服装は、血液やリンパ液の円滑な循環を妨げるので、健康に害を与えると検証されています。

男性も股に密着するような極端に細いズボンを履いていると、血液の流れに支障を与えるだけでなく、男性の生殖器の機能に障害を与え、不妊症になることが検証されています。睾丸は、体温よりも摂氏3-4度低くないと、精子と男性ホルモンを生産することができません。それゆえ、睾丸の袋である陰嚢は、空冷式で良く冷えるように体の外にぶら下がって存在しています。

神様の創造によって、体から離れて存在している睾丸であるのにもかかわらず、極端に細いズボンを履けば、睾丸の袋である陰嚢が胴体や股に密着して、睾丸の温度が体温と同様の温度に上昇します。その結果、精子を生産する睾丸の機能に大きな支障をもたらすようになります。ですから、男性の生殖器の健康のためには、ゆったりとしたズボンを履くことが大切です。

靴下についても、足首の部分をゴムできつく締め付ける靴下は、足へ流れる血液の流れを妨害することになります。足首の部分を締め付けるゴムのきつい靴下は、避けるようにする注意が必要です。特に、血液中の尿酸値が比較的に高く、痛風の発作を一度体験した男性が、足首をきつく締め付ける靴下を着用することは、痛風の発作を誘発します。最近は、何度洗濯をしても、ゴムの部分が緩くならない靴下が増えました。それゆえ、足首の部分のゴムがきつくないことを確認して、靴下を購入し着用することが大切です。

最後に参考として、天正宮を訪問する時の服装に関しても、注意すべきことについて、説明を加えておきます。天正宮を訪問して教会の公的行事に参加する時には、男性は、白色のワイシャツと濃紺色または黒っぽい色の上下同じ色のスーツを着用し、女性は、白いブラウスと白または白っぽい明るい色の上下同じ色の正装を着用することになっています。男性も女性も、上着の色と異なる色のズボンやスカートを下半身に着用することは、原則的に禁止されています。特に天正宮における名節の式典の時には、これからは正しい服装をしていない人は、天正宮に入ることを許可しないと、2007年年頭の愛勝日の行事の時に、警告されています。

この世でも、一般的に正装の場合は、上半身と下半身に同一の色の服装を着用することになっています。男性も女性も、上半身と下半身に違う色の服装をすることは、「分断」「断絶」と「分裂」を象徴するので、望ましくないということのようです。真の父母様も大母様も公式行事の時に韓服ではなく、正装の洋服を着用される時には、必ず同一の色の衣服を上下に着用されます。

上下に同一の色の服を着用することは、「統一」と「一体化」を象徴するとも言えるようです。真の父母様は、これからは、心身一体化、夫婦一体化していない人は、天正宮に入ることができなくなるとも語られています。これから本格的に展開する後天時代は、「統一」と「一体化」の時代であることを強く自覚して、天正宮を訪問する時には、そのように、せめて服装だけでも上下を統一して整えて入宮する必要があります。




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