<質問>神様と天地人真の父母様を心情の中心として愛する「侍義の生活」「侍る生活」を日常生活において生活習慣として実践する中で、夫婦が愛し合うことによって、祝福夫婦は真に一心一体となり、健康で幸福な夫婦となることができると聞きました。「侍義の生活」「侍る生活」の中心的な具体的内容に関して、もう一度説明して下さい。

 

<答え>「侍義の生活」「侍る生活」の実践内容には、次のような内容が含まれています。これらの内容は、「侍義の生活」「侍る生活」の実践内容の全てではありません。しかし、中心的内容と言っても良いと思います。

 

1)敬礼式(名節・月初め・安侍日)を実践する。

真のお父様は、「敬礼式を守らない二世は、祝福を受ける資格がない」と、最初の二世36双祝福候補者たちが集まった場で語られたと聞いています。 敬礼式は、以前は、「教会の名節・月初め・日曜日」に実践しました。しかし、2004年5月5日の「双合十勝日」以後の「後天時代」においては、「名節」と「月初め」と「安侍日」(アンシイル)に実践することになっています。

敬礼式の時間は、「月初め」と8日目毎の「安侍日」は、原則として朝5時から、「名節」には、朝7時から実践することになっています。「名節」が「月初め」や「安侍日」と重なった場合には、朝7時からの「名節」の敬礼式だけをすれば良いことになっています。

しかし、参考のために紹介しますと、2006年以後、清平修錬苑や天正宮における真の父母様を中心とした名節時の敬礼式は、毎回ではありませんが、午前7時からではなく、午前8時から挙行される事が多くなりました。この変更はソウル市内や遠方に住む多くの高齢の平和大使たちの参加に対する配慮からなされた決定のようです。

 

2)真の父母様の言語(韓国語)の学習

真の父母様は、2005年の世界巡回において、エストニアで「エストニア宣言」を発表されて、全世界の食口たちが真の父母様の言語である韓国語を学ぶことの重要性を宣言されました。私たちが、真の父母様を心情的中心として生活するのであれば、当然、韓国語を熱心に学ぶべきです。真の父母様は、韓国人でない食口が、韓国語を流暢に話せば、とても喜ばれます。真の父母様に少しでも喜びを捧げたいと思い、真の父母様の御言を少しでも深く理解したいと願うのであれば、韓国語を熱心に学ぶことが大切です。

韓国語を勉強して、讀んだり話したりすることができるようになれば、真の父母様と心情的に近くなり、霊界の一層の協助を受けることができるようになります。そして、信仰がとても安定します。清平の修練会で、「聖苑の恵み」の聖歌を韓国語で賛美して、霊分立する時にも、韓国語を理解して一つ一つの歌詞の情景を思い浮かべて歌うのと、意味が分からずに音だけを出して歌うのでは、霊的な恩恵が格段に違います。

 

3)「訓読会」:御言の学習

神様と真の父母様の心情を深く理解するためには、真の父母様の御言を毎日訓読することが、とても大切です。真の父母様は、世界中の誰よりも一番熱心に御言を、毎朝訓読されておられます。そして、祝福家庭であれば、理想的には、真の父母様の言語である韓国語で御言を訓読して、正確に深く理解することが望ましいとされています。

真の父母様が訓読会の教材として、最近、重要視しておられる御言集には、2009年9月現在で17存在している「平和メッセージ」と李相軒(イ・サンホン)先生の「霊界からのメッセージ」を抜粋して一緒に収録した『平和神経』(へいわしんきょう)と『天聖経』があります。『平和神経』は、以前は『平和訓経』と呼ばれていましたが、2008年7月26日に、真の父母様の命名によって、『平和神経』と改名されました。

 

4)お写真: 自宅・自分のポケット

真の父母様に「侍る生活」とは、真の父母様を心情の中心として生活することを意味します。それゆえ、真の父母様のお写真を、家庭の使用する部屋の中心的な壁に掲げるか、良く目立つ場所に置くことになっています。そして、真の父母様のポケット型のお写真を財布や胸ポケットに入れて、常に持ち歩くことになっています。真の父母様のお写真を、いつでも常に持ち歩いていれば、大きな事故や自然災害から天(霊界)が守ってくれますという真の父母様の御言もあります。

神様を心から愛し、神様の実体であられる天地人真の父母様を心から愛すれば、天運を相続し、幸福になることができる時代が到来したということもできます。真の父母様のお写真を、肌身離さずに常に携帯しているということは、神様と真の父母様を愛していることの象徴であり証拠です。

最後に、寝室に置く真の父母様のお写真の位置に関して、注意すべきことを付け加えておきます。堕落したアダム・エバのように、神様に隠れて愛し合うのではなく、神様がご覧になられている場で愛し合うという意味で、真の父母様のお写真を、夫婦が愛し合う寝室には必ず置くことになっています。

しかし、私たちは、真の父母様のお写真の正面に向かって、足を伸ばして寝るべきではないとされています。ですから、真の父母様のお写真は、私たちがお写真の正面に向かって足を伸ばして寝ることになるような位置に置かないように、注意する必要があります。お写真の位置に問題がある場合には、ベッドの位置(あるいは、布団をひく場所)を動かすか、あるいは、ベッドの位置をそのままにして、お写真を寝室の一番ふさわしい位置に動かすか、どちらかの方法を必ず実践することが必要です。

 

5)毎朝、毎晩の敬礼と報告(祈祷)

大母様は、私たち祝福家庭が、毎朝一日を出発する時と、夕方帰宅した時、そして、毎晩一日の生活を終えて反省して寝る前に、真の父母様に敬礼を捧げて、報告(祈祷)することの重要性を強調されています。

神様に対する報告(祈祷)の終りには、キリスト教の伝統を相続して、「アーメン」(「然り、そうなりますように」という意味)と言うのが祝福家庭の過去の伝統でした。しかし、天正宮への入宮後の天一国出発時代の2006年の8月からは、真の父母様の指示によって、「アーメン」の代わりに、「アジュ(아주)」と言うようになりました。

「アジュ」は、漢字の意味としては、「我住(아주)」「我主(아주)」の二つを意味すると、真の父母様が説明されています。その意味は、「私は、天一国に住んでいます!」という意味と、「私は、天一国の主人です!」という意味です。「アジュ」と言うときは、そのような漢字と、その意味を想起して、大きな声で言うと一層の恵みを受けることができます。

 

6)聖塩による聖別生活

2006年6月13日に「天宙平和の王・入宮戴冠式」が天正宮において挙行され、天一国宣言文の発表の後、真の父母様から「天正王宮聖塩」が新しく下賜されました。私たちは、環境と万物を聖別し、サタンの主管圈ではなく、神様の主管圈に存在する物となすために、聖塩を用いて、聖別することになっています。

「天正王宮聖塩」で何かを聖別する時には、「これを聖別し、神の物とするために、天地人真の父母様と真の子女様家庭と天一国主人○○○○の名で報告致します」と、報告して聖別することになっています。

聖塩のまき方は、北から南、東、西とまくか、聖別する物の上に、「蘇生、長成、完成」と三度まくことになっています。この時、聖塩は右手でつまみ、右手でまくことになっています。白井家庭局長が、「いかなる伝統を実践するにおいても、一番重要な条件は、宗教儀式自体の外的な形式ではなく、それを行う人の内的な心情なのです」と、話されているように、聖別する時には、外的な形式よりも内的心情がより大切です。

 

そのように、「真の父母様に侍る生活」で一番大切なことは、天地人真の父母様を心情の中心とする生活をすることです。

 

<参考書籍>




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